古くなった本を読むブログ

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【感想】「よるのどうぶつえん」 たかはしけん 小峰書店

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👓本の紹介

  • 書いた人 たかはしけん
  • 絵 かながわていこ
  • 会社 小峰書店
  • 発行日 1979年7月25日 第1刷発行
  • 価格 定価750円

 

✋選んだのは

 題名でもあるよるのどうぶつえんで何が起こるのだろうかと興味がわいたために選びました。

 

📖本のまとめ

 どうぶつえんがおしまいになりこやぎがいっっぴきそとへ出てしまいます。

こやぎはままを探して怖いどうぶつえんをあるきます。ふくろうにあんないされてなつかしいほしくさのにおいがするいえに戻り・・・。

 

❤感じたもの

 子供の話には動物がよく出ると感じました。

 

 よるのどうぶつえんを歩くのは冒険だと感じます。

 

 子供が冒険する話を動物に例えているのだと思いました。

 

 「ドアのむこうに一、二の三」

reusedbooks.hatenablog.com

 

 や「るすばんばんするかいしゃ」
reusedbooks.hatenablog.com

 

 でも動物が出てきます。

 

 動物は大人をあらわしています。

 

 この話ではこやぎがいっぴきこやから出てしまいます。

 

 たぶんふだん生活しているところから出るのをあらわしているのだと思います。

 

 こやぎにとってはよるは知らない世界だと思います。

 

 知らない世界をあるく、それはつまり冒険です。

 

 しいくがかりのおじさんもままも帰ってきたこやぎを優しくむかえてくれます。

 

 この本を読むと一歩をふみだすきっかけになると思いました。

 

 いんしょうてきな場面があります。

 

 こやぎがあしおとを怖がったときに、ふくろうがこやぎのだと教えてくれた場面です。

 

 怖いと感じたものは心が作り出したものです。

 

 だれかがおいかけてくると思うからあしおとを怖がるのです。

 

 僕は知らないところにいくのが怖いです。

 

 ふくろうの教えのとおりに怖いものは何かをよく確かめます。

 

 怖いものはたいていは心が作り出したものです。

 

 怖いと思ってものごとを見ると怖く見えますし、安心してものごとを見ると安心して見えます。

 

 ひるのどうぶつえんとよるのどうぶつえんです。

 

 どちらもどうぶつえんです。

 

 ひるに見ても、よるに見てもです。

 

 どうぶつえんは心です。

 

 こやぎのように冒険をおかしてもやさしいままがむかえてくれるでしょう。

 

 僕もこやぎのように冒険をおかしたいです。

 

 よるのどうぶつえんにはいったい何があるのでしょうか。

 

 しいくがかりのおじさんはだまって見送ってくれるでしょう。

 

 読んでもらいありがとうございました。

 

おすすめカタツムリ 🐌🐌🐌🐌🐌 5

 

よるのどうぶつえん (はじめてのどうわ)

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