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【感想】「るすばんばんするかいしゃ」 寺村輝夫 学習研究社

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👓本の紹介

  • 書いた人 寺村輝夫
  • 絵 さとうわきこ
  • 会社 株式会社学習研究社
  • 発行日 1979年3月15日 初版発行
  • 価格 定価780円

 

✋選んだのは

 ふしぎな題名と、ピンクの表紙が印象にのこったために選びました。

 

📖本のまとめ

 家でるすばんをするドンくん。会社のハガキを見つけて会社に電話をします。ドンくんはネコになり、テレビやげんかんから動物があらわれ、しまいにはけんかになり・・・。

 

❤感じたもの

 るすばんの間に動物と会うのが「ドアのむこうに一、二の三」と共通していると感じました。

 

reusedbooks.hatenablog.com

 

 子供はするばんをしていると動物と会うのだなと思いました。

 

 もしかしたらドンくんはただテレビを見ていただけなのかな。

 

 ドンくんにはテレビに出ていた人が動物に見えたのでしょう。

 

 ドンくんが電話をした会社はドンくんのみはりをします。

 

 動物はドンくんが何かをたのむたび「おまえはるすばんだろう。るすばんをたのまれたら なんでもおまえがしなくてはいかんぞ。るすばんのきまりだ!」と言います。

 

 僕は動物がちょっと冷たいと感じました。

 

 しかし、一人でまつのがるすばんです。

 

 るすばんの間は誰かに助けをもとめても、結局は一人でやるのです。

 

 お母さんが帰ってきてハガキは消えてしまいました。

 

 会社は本当にあったのでしょうか。

 

 僕は会社とはお母さんだったのかなと思います。

 

 るすばんをするドンくんが、「どこかでお母さんが見ているのかも」と思うのを表しているのかなと思いました。

 

 外に出ようとすると、「お母さんが見ているのかも」と思ってひきかえすのが、会社の電話として表されているのだと思いました。

 

 動物がカレーを食べはじめますが、きっとドンくんはお腹が空いたのでしょう。

 

 結局ドンくんはるすばんをしっかりできました。

 

 ドンくんは会社の電話番号を忘れてしまいました。

 

 ドンくんはお母さんに会えてきっとうれしかったのでしょう。

 

 るすばんを終えたドンくんは僕にはほこらしく見えました。

 

 しっかりとるすばんができたのですから。

 

 読んでもらいありがとうございました。

 

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