古くなった本を読むブログ

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【感想】「ドアのむこうに一、二の三」 川北亮司 講談社

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👓本の紹介

 

✋選んだのは

 子供向けの本を読みたかったので、心にのこった名前の本を選びました。

 

📖本のまとめ

 学校からいえに帰ってきたかなえちゃん。会社にいるお母さんに電話をかけます。

電話に出たのは少し変わった動物たちで、かなえちゃんは動物たちに会いにドアの向こうに出かけますが・・・。

 

❤感じたもの

 かなえちゃんがかけた電話のあいては、会社の大人だったのかなと感じました。

 

 まちがい電話にイライラするカバ。

 

 本に夢中のふくろう。

 

 体が冷たいヘビ。

 

 かなえちゃんにとってみれば、大人は少し変わった動物だったのでしょう。

 

 会社のでんわ番号「なくなよしよし797-4444」は不思議な番号です。

 

 きっとかなえちゃんは、さびしい気持ちでかけたから不思議な動物たちに出会ってしまったのでしょう。

 

 でんわは不思議な国へのトビラです。

 

 かなえちゃんはお母さんにつながると思っていたのでしょう。

 

 お母さんにつながるはずが、動物たちにつながってしまい、さびしい思いもしましたし、怖い思いもしました。

 

 子供にとって、電話をかけるのは大きな冒険だと思います。

 

 「なくなよしよし」でまた、カバにつながったらどうしようかと、かなえちゃんはとまどいます。

 

 きっとお母さんにまたでんわをかけるかどうか迷ったのでしょう。

 

 イライラして、あいてにしてくれなくて、冷たい大人たちが出たらもうイヤです。

 

 最後はお母さんといえに戻ってこれてよかったね。

 

 子供のころのでんわをかける、ふあんな気持ちを思い出しました。

 

 あいてはきげんがいいかな。悪いかな。

 

 今ごろ、ごはんを食べているのかな。

 

 ダイヤルをしたり、ボタンを押すときに、頭にふあんな思いがうかんでいました。

 

 ガチャッという音であいてとつながったと感じました。

 

 今ではなつかしい面白い体験だったと思います。

 

 ダイヤルをしたり、ボタンを押したかんしょくは今でも覚えています。

 

 「なくなよしよし」

 

 今はだれにつながるのでしょうか。

 

 優しいあいてだったらいいですね。

 

 読んでもらいありがとうございました。

 

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