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【感想】「でもね せんせい」 竹野栄 フレーベル館

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👓本の紹介 

  • 書いた人 竹野栄
  • 絵  梶山俊夫
  • 会社 株式会社フレーベル館
  • 発行日 昭和48年1月 第1刷発行

 

✋選んだのは

 訴えかけるような「でもね」で始まる題名に関心を持ったために手に取りました。

 

📖本のまとめ

 一年生のひとしくん。たかはし先生の家でクマに出会ったり大好きなおばあちゃんの家に行ったり。先生から言われた宿題をするためにお父さんに・・・。

 

❤感じたもの

 庭にあった茶色のものをよく見るために、親指と人指し指で一番大きな目をつくるひとしくんはかわいいと感じた。

 

 その他にも、たかはし先生の安否を気遣い、毎日職員室をのぞきにくる様子など、一年生らしい行動にほほえましいと思った。

 

 最初の話では、好きなことと嫌いなことを書き出す授業で、「でもね」で表されるひとしくんの考えや不安な気持ちが伝わりました。

 

 二つ目の話では、毎日職員室の窓からたかはし先生の姿を確認する理由が読んでいくうちに分かり、なるほどなと感じます。

 

 先生の家に行くのは特別な出来事だったのを思い出します。

 

 先生の家で出された紅茶はきっとおいしかったでしょう。

 

 三つ目の話では、おしいれの中で泣きじゃくるひとしくんの気持ちを想像すると少し悲しく感じました。なぜなら悲しすぎて布団にくるまるという行動に共感したからです。

 

 小さい頃によく布団にくるまって泣いていました。

 

 最後の話では、はりきって宿題をやるひとしくんが頼もしく感じます。

 

 お姉ちゃんの知恵でお父さんへの宿題をするひとしくんは、わんぱくだなと思いました。

 

 かわいいひとしくんの喜怒哀楽が表現された面白い話でした。

 

 もうすぐ2歳になる甥を思い出します。

 

 ひとしくんのように元気になって欲しいと願っています。

 

 読んでいただきましてありがとうございました。

 

おすすめカタツムリ 🐌🐌🐌🐌🐌 5

 

でもね、せんせい (創作どうわライブラリー)

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